【塗装法】
◆多段階グラデーション塗法
カスケード塗り
本サイトの作品において、機体迷彩塗装に用いている多段階グラデーション塗装方法をカスケード塗りと称しています。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
リバース塗り
本サイトの作品における機体迷彩塗装で用いている多段階グラデーション塗装方法の中で、特に工場ロールアウト直後の機体や、試作機等の塗装劣化等がほぼ無い真新しい状態を再現する塗装方法をリバース塗りと称しています。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆ぼかしグラデーション塗法
ノッキング・ブラシ塗り
本サイトの作品において、主に機体ジュラルミン素地仕上げ部分に用いている塗装方法をノッキング・ブラシ塗りと称しています。特に大戦末期の日本軍機に多く見られる無塗装面の再現を図っています。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧ください。
◆暗清色照射塗法
ワンウェイトーン塗り
本サイトの作品において、主に操縦室内部や外部から見える主脚格納部等に用いている塗装方法で、下地シャドー色の低明度色(暗色)の上へ、高明度色+彩色(清色)を入射光の照射の如く吹付けて塗装することから、暗清色照射塗法(ワンウェイトーン塗り)と称しています。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆各種ウエザリング塗法
エアブラシ・アルコール落とし法
本サイトの作品において、主に航空機で特にジェット機の排気ノズル内で金属が高温にさらされて白く焼けた状態を再現する塗装方法です。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆塗装小技
銃器等の塗装法
本サイトの作品において、 機首内や主翼内に装備される機銃・機関砲の塗装をリアルに再現する塗装方法です。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
真鍮製の銃器等パーツの黒染め法
本サイトの作品において、 機首内や主翼内に装備される機銃・機関砲における市販アフターパーツ等で販売されている真鍮製パーツを専用の薬品による化学変化で黒染めを用いてリアルに仕上る方法です。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
【工作法】
◆リベット打ち
◆リベット打ち工作の勘どころ
本サイトの作品において、主に航空機で特に大戦機の機体表面に打たれているリベット(枕頭鋲)のモールドを再現する工作方法について、概要手順と注意点をまとめてみました。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆リベット打ち小技
大戦機における特に引込脚式の飛行機の場合、主脚や主輪のカバー等の裏部に突起があり、かつ小さくて薄いパーツとなるので、これらへのリベット打ちにおける対処例の一つです。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆乾式凸リベット打ち
本サイトの作品において、主に航空機で特に大戦機の機体表面に打たれている凸リベットのモールドを再現する工作方法について、乾式による工作の概要手順と注意点をまとめてみました。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆改良凸リベット打ち
本サイトの作品において、主に航空機で特に大戦機の機体表面に打たれている凸リベットのモールドを再現する工作方法について、改良湿式による工作の概要手順と注意点をまとめてみました。 詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
ディテール・アップ技法
◆機体キャビン窓廻り
特に小スケール・キットの機体キャビン窓ガラスのクリアーパーツは、プラ成形上の都合で厚みや表面平滑度の点で完成後のスケール・アウトしてしまうことが多いです。また、機体への取付け後の強度に不安が残ったり、機体外面との面合わせにも多大な調整労力を要することがあります。今回ご紹介する方法は、これらの問題を一石二鳥に解消することが出来る方法かと思います。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆機体キャビン窓廻り(簡易法)
機体キャビン窓廻りのディテールアップ化について、より作業の難易度を下げた簡易法として、小スケールの機体キャビン内部等のディテールが省略されたキットで、機体表面と一体化した窓ガラスの再現を、スケールに適して仕上げることが出来る方法かと思います。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆航空灯の自作クリアーパーツ製作法
航空機に設置されている航空灯について、スケールキットでは極小パーツとなるため、一般に省略されているか、機体と一体化したモールドで再現されていることが多いかと思います。今回ご紹介する方法は、特に凸型タイプの航空灯のディテールアップ化について、スケールに適して仕上げることが出来る方法かと思います。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆空中アンテナ線基部の製作法
第二次世界大戦期の航空機における無線器では、機体外部に露出する空中アンテナ線が張ってあります。実機においては、この空中アンテナ線が金属製の機体に触れるとアンテナとしての機能に支障をきたすため、このアンテナ線の基部には電気的絶縁する処置が行われています。これを模型的に再現し、かつ、ディテールアップ化を図るため、私が常用している自作方法を紹介します。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
◆ガスバーナー・ハンダ付け法
自作パーツの製作に際し、シャープさや強度を確保するために、金属パーツに置換えることがあります。金属材料そのままの単純な置き換えや曲げ加工等での自作であれば、比較的に安易に工作出来ますが、T字形やY字型等の複数の部材を組み合わせる必要が生じた場合、概して接着剤による強度では不足することがあります。この場合の対策としてハンダ付けによる接合を行うと十分な強度を得る事が出来ますので、私が常用している方法を紹介します。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
【マスキング法】
◆スポンジ・マスキング法
スポンジ・マスキング(基本編)
使用箇所こそ限定されますが、お手軽にマスキング出来て作業効率化が見込めるスポンジ・マスキング法なるものを紹介します。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。
スポンジ・マスキング(応用編)
航空機の開放キャノピー等の内側面へのエアブラシ吹込み着色防止を目的としたスポンジ・マスキング方法について紹介します。詳細については、下の解説ページがありますので、そちらをご覧下さい。